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アオダモ亭さん、
県北部から大分南部までの山中を、サルナシ探しで広く調べてみてまわった結果、不思議なことがいくつかあります。
シマサルナシとマタタビはそれぞれ1種類だけと思われますが、サルナシには葉の特徴が異なる2種類があるような気がします。サルナシは実の表面にケバが無いものとしました。
サルナシの実がついている株をこれまでに7つ見つけています。葉がシマサルナシに似た丸葉で茎の色がダイダイ色と細長い葉で茎が真っ赤になるものと2型ありました。
それはともかく、見た範囲で、サルナシの分布している場所は山中で標高200m以上でした。宮崎県でサルナシの果樹栽培が注目されてこなかったのは、分布する場所が偏っていることと、熟した果実が手に入りにくい状況があったためかと推理しています。
アメリカなどでサルナシがベビーキウイとして人気が高い果物となって栽培されていて、日本に逆輸入されている有様です。宮崎県で特産果実の一つとなっていてももおかしくないと思っていますが、これまで注目されてこなかったのはどうしてか、ご意見をいただきたいと思います。
画像は、六峰街道の道路沿いで標高1000m付近で見つけた大きなメスのサルナシです。実がたくさんなっていましたが、垂れ下がった蔓の最下部が3m以上あったので、高切鋏で下の端を少し切り取っただけです。挿木で苗を作れます。
http://beachmollu.exblog.jp/
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