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選手権の記憶(北海道、東北)

 投稿者:管理人メール  投稿日:2011年 8月21日(日)23時16分32秒
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  今年の大会はじっくり見れたので、心に残った試合、選手等々を...

◆白樺学園
 エース小林君が肩痛で、昨秋までのエース川越君が甲子園では登板。鳥取商、智辯和歌山戦での終盤の強気の投球には惹きつけられました。
 また、肩痛で投げられない小林くんも、川越君を援護する様に、智辯和歌山での満塁ホームランと。道産子チームの骨っ節の強さを感じさせてくれました。

◆北海
 センバツ8強の原動力の玉熊君が本調子でないながら、打者から腕の出所が見えづらいフォームで明徳打線をかわしてましたが、無念のサヨナラ負け。来年は球速を上げてもっと打ちづらい投手になるものと期待します。

◆光星学院
 まずは3ホームランの川上君。豪快なスイングが印象的でした。ただ、内角の速球の捌きがまだかな?と感じたので、もうワンステップ上のスイングを今後期待します。
 個人的に期待した金山君は決勝で大ファールを放ちましたが、今大会では不完全燃焼で今後への糧にしてもらいたいです。
 秋田投手はさすがの投球で、針の穴を通すような140キロ中盤の速球とスライダー。往年の巨人の加藤投手(古い!)を彷彿とさせてくれた投手した。
 田村君、北条君と注目の打者が来年も注目されますが、投手力が未知数の光星学院。青森山田との競り合いに勝てるのか?

◆能代商
 何といっても、保坂君。同郷の軟投派大投手、石川(ヤクルト)をお手本にしただけあり、球の出所が最後まで打者から見えにくく、キレのあるボールで番狂わせと言わしめる2勝を成し遂げました。
 巷では、「弱い弱い詐欺」と言われるほど、不思議なチームでしたが、昨年の屈辱を見事倍にお返しした痛快愉快のチームでした。
 2年後(かな?)校名変更を控えてますが、NOSHOのユニフォームは深く高校野球ファンに刻まれた事と思います。

◆花巻東
 大谷君が足に不安を抱えながらも帝京打線を封じ込めた力量は確かな実力で、このまま順調に来年に繋がって欲しいと思います。
 今大会も2年生が多く、来年、東北に大旗を実現させてくれるチームになる事を期待します。
 余計な事かもしれませんが、盗塁の時にむやみに打者がバッターボックスから出てキャッチャーの送球を妨害しないように気をつけて欲しいですね。試合の流れが切れてしまいます。

◆古川工

 初回、大きな7点を奪われたのも、震災地代表で大きな期待のプレッシャーの裏返しでしたね。それでも、その7点の重さを感じず、一つ一つのプレーを懸命にし、むしろ、3回以降のスコアでは勝利していた事に拍手をしたいです。
 選抜の東北高校を教訓に、1回を大事にしてれば。と、本当に残念な試合でした。

◆鶴岡東

 あの緑の縦じまの鶴商学園が甲子園に戻ってきた!というだけでも感動モノでしたが、私が勝手にあっさり敗退する思った智辯学園戦では、大きな驚きを受けました。
 日ハムの武田勝を参考に徹底的に投げ込みをし、フォームを固めた佐藤投手。一瞬のスキを疲れ摂られた2点が本当に惜しまれます。
 9回、神田君の大飛球がフェンスを飛び越えてスタンドに入ってれば。と、今でも思ってしまいます。

◆聖光学院
 全国の打者から注目を集める歳内君。
震災と原発禍の福島代表として、一部は私もいぶかしく感じる「優勝候補」という4文字が、チームの精神状態を大きく揺るがしてのではと推測してしまいます。
 しかしながら、指に打球を受けても理由にせず、エースの誇りを守った歳内君。今後、野球界でずっと№1スプリッターとして君臨して欲しいですね。
 
 
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